台湾で一番おいしいタピオカ店と言われている珍煮丹。
ついに日本初上陸です!
ということでオープン翌日の2019年6月15日に渋谷店に行ってきました。
一番人気メニュー「黒糖タピオカミルク」の感想や、メニュー一覧、混雑状況や店舗情報について紹介しますね。

■目次
一番人気メニュー「黒糖タピオカミルク」を注文。
Lサイズ、氷の量と甘さは普通で注文しました。
金額は750円とちょっとだけお高めです。

特徴①究極の柔らかタピオカ
一口飲んで感動しました。
一口目の衝撃はコンマティー(commatea)の「焦がし黒糖ラテ」以来。
※コンマティーの「焦がし黒糖ラテ」はこちらの記事から。
とにかく、タピオカが柔らかい!
本当にこれにつきます。
食感というよりも肌触り(?)がとてもなめらか。
それでも弾力が少しあって、絶妙な歯ごたえなのです。
大きさも比較的大きめでしょうか。
そして、黒糖のほんのりとした甘さが心地よいです。
タピオカ自体はこれまで食べてきた中で恐らく№1レベルです!
特徴②氷が他店と違ってシャキシャキ
このドリンクの他の特徴は氷がシャキシャキしているという点です。
他のお店だと、大きな氷が入っているのですが、ここのは小さく砕かれていますね。
このシャキシャキした食感も楽しめます。
ただ、ちょっとデメリットもあって、味が薄まりやすいんです。
氷が小さく、氷の表面積が大きいので溶けやすいので仕方がないですね。
もしミルク(もしくはその他のドリンク)のコクを求めるなら、氷は少な目がよいと思います。(氷無しは不可)
次はホットでチャレンジしようかな。
特徴③タピオカが固くならない
ドリンクを飲んでいて、気づきました。
やばい!
氷が迫ってきている。
ついに、タピオカはたくさん残っているのに、ドリンクが無くなり、氷のみになりました。

氷がタピオカエリアを侵食してしまえば、タピオカが冷えて固くなります。
カチカチのタピオカを覚悟してタピオカを食べてみると、
「最初とほぼ変わらず柔らかい!!!」
これは本気ですごいと思います。
最後の最後までこんなに柔らかいタピオカを楽しめるお店は他にはありません。
メニュー一覧

珍煮丹のドリンクメニュー一覧を紹介します。(「★」印はお店のおすすめメニューです)
黒糖ミルク
★黒糖タピオカミルク M650円/L750円
黒糖仙草ミルク M550円/L650円
黒糖あずきミルク M550円/L650円
★黒糖コーヒーミルク M550円/L650円
黒糖ミルクティー
黒糖アッサムミルクティー M450円/L550円
黒糖鉄観音ウーロンミルクティー M450円/L550円
★黒糖宇治抹茶ミルクティー M550円/L650円
黒糖タイミルクティー M550円/L650円
黒糖アッサム豆乳ティー M550円/L650円
ミルクフォーム
ミルクフォーム黒糖オレオタピオカミルク M750円/L無し
ミルクフォーム黒糖タピオカ M700円/L無し
ミルクフォームチョコレート M550円/L750円
ミルクフォームアッサムティー M550円/L750円
ミルクフォーム鉄観音ウーロンティー M550円/L750円
フルーツティー
フレッシュフルーツティー M無し/L750円
パッションフルーツティータピオカ&ナタデココ M550円/L750円
金柑ライムティー M550円/L750円
黒糖アッサムライムティー M550円/L750円
黒糖ライムティー M550円/L750円
スムージー
ストロベリースムージー M650円/L無し
★マンゴースムージー M650円/L無し
★宇治抹茶スムージー M650円/L無し
チョコレートスムージー M650円/L無し
珍煮丹の混雑状況や待ち時間は?

まだオープンして2日なので、混雑状況は読みづらいですが、しばらくは下記のような状況が続くと予想されます。
(オープンからの2日間の混雑状況と渋谷のタピオカドリンク店の混雑状況より予測)
◆平日・週末
30分~1時間強待ち。
狙い目は、閉店時間間際の22時以降。
(オープン初日は22時以降も30分前後並ぶことがあったようですが、閉店時間間際は徐々に混雑は緩和していくと思われます。)
※開店間際も狙い目ですが、開店は11時と遅めなので、開店前から並ぶ可能性が高いです。
7月に最新の状況をもとに混雑状況と待ち時間を更新します。
珍煮丹の店舗情報(営業時間など)
店舗名:珍煮丹
住所:東京都渋谷区神南1-23-10 MAGNET by SHIBUYA 109-7F
アクセス:JR渋谷駅 徒歩3分(東京メトロ渋谷駅7a出口直結)
電話番号:03-6868-8477
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:年中無休(1/1を除く)
今後は新宿にも出店予定!?
2019年内に新宿に出店する検討をしているようです。
こちらの詳細は分かり次第また記事で紹介しますね。
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