こんにちは!
Takuyaです。
今日は台湾語の入門第2回目です。
その前に第1回目のフレーズをまだ完全に覚えていないという方は、是非復習を。
・你好(りーほー)
・呷飽没(じゃーばーべー)
・我是日本人(わーしーりっぷんらん)
・多謝(どぅぉーしゃー)
・免客氣(めんけーき)
ですね。前回の記事はこちらです。
では今回の記事でも、5つのフレーズを紹介しますね。
わかりません(もう一度言ってください)
聽無(てぃあーぼ)
これは便利な言葉です。
中国語だと「听不懂(てぃんぶどん)」ですね。
台湾語ではもっとシンプルに「聽無(てぃあーぼ)」と言います。
相手が何と言っているかわからないときには、「聽無(てぃあーぼ)」と言ってみましょう。
きっと、快くもう一度言い直してくれますよ~
すみません(ごめんなさい)
歹勢(ぱいせー)
まさに日本語の「すみません」と同じで、軽いニュアンスです。
「ぱいせー」という音も、真剣に謝っているというよりも、ちょっとふざけた感じに聞こえますよね笑
美味しい
好呷(ほーじゃ)
日本の台湾料理店に言ったら、是非この言葉を使ってみてください。「好呷(ほーじゃ)」という言葉から店員さんとのコミュニケーションが始まることもたくさんありますよ。
大丈夫です
無問題(もーまんたい)
これは日本でも通用する言葉ですね笑
ナインティナインの岡村隆史さんが主演を務めた映画のタイトルにもなっているので馴染みのある人も多いのではないでしょうか。(英語タイトルは「無問題(モウマンタイ)」)。
この言葉は、もともとは広東語ですが、台湾でも同じような発音で使われています。
あなたは台湾人ですか?
你敢是台湾人(りーがんしーたいわんらん)
述語の前に「敢(がん)」を置くことで疑問文となります。
この例文を考えた後で気が付いたのですが、「あなたは台湾人ですか?」という表現は、たぶん一生使う機会はないですね(←は!?)
相手が台湾人だとわかっているときのみ台湾語を使いましょう(ふむふむ)
これで10つのフレーズを覚えましたね。
もう少しで”台湾語初心者”を卒業です!
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