台湾料理店「香味(コウミ)」~超本格的な台湾料理が100種類以上!新橋にある台湾料理店~




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こんにちは、Takuyaです ^^

今日は東京都内のJR新橋駅から徒歩2分のところにある、台湾料理店「香味(コウミ)」に行ってきました。

訪問したのは日曜日の開店時刻11:30。

立地がオフィス街なだけあって、先客はおりませんでした。

店内は、台湾以外のカラーを全て排除したかのごとく、台湾一色

異国に来たかのような高揚感があります。

さて注文は何にしようか。

メニューには台湾料理がズラリ!

100種類以上の料理があるそうです。

↑見ずらい写真ですみません。。

メニューは各ページ写真付きなので、見やすいし、どれも食べたくなってしまいます。

食べログの口コミなどを見ていると、魯肉飯(ルーローハン)と麺のランチセットが人気なようですが、折角こんなにメニューが豊富なら、自分が好きな台湾料理をいただくこととします。

注文したのは、「魯肉飯(ルーローハン)」「肉圓(バーワン)」

食後には店主イチ推しのデザート「台湾風白玉入りピーナッツスープ」をいただきました。

魯肉飯(ルーローハン

こちらはサイズ小を注文(650円)。

わっ、DEEPなお味です。

日本で食べたことのある魯肉飯(ルーローハン)の中では一番かもしれません。

肉は贅沢にも2種類がどっぷりご飯に乗っています。

細かく刻まれた豚肉と、ボリューミーな豚の角煮。

特に角煮はぷるっぷるの食感が最高です。

ほんのりと香る八角もよい味を出しています。

他のトッピングは玉子と高菜。

玉子は台湾の有名な「茶葉蛋(茶葉で煮込んだゆで卵)」ではなく、醤油での味付けだそう。

3種類のトッピングを一緒に合わせて食べた時、それぞれの食材のうま味が融合して、最高の味となります。

このお店にきたら是非試したい料理です。

肉圓(バーワン

肉圓(バーワン)は九份の名物グルメですね。

あの千と千尋の神隠しで千尋の両親が食べまくって豚に変身してしまった、「あの料理」です。

もちもちした皮と、餡の肉と竹の子がとても美味しい料理です。

タレはケチャップの主張が強めで、日本人にとって馴染みのある味にアレンジされている印象を受けました。

なので初めて肉圓(バーワン)を食べる方には向いていると思います。

台湾風白玉入りピーナッツスープ

最後に店主イチ推しのデザート「台湾風白玉入りピーナッツスープ」です。

ピーナッツはあまり好きではないのですが、「白玉が美味しいよ」とゴリ推しされたので、注文してみました。

スープを一口飲んで、びっくり!

ピーナッツ風味の甘いスープは癖になりそうです。

そしてゴリ推しされた白玉は、2つ入っていて、餡もピーナッツ風味とゴマ風味の2種類。

白玉を噛むと、小籠包のように汁がじゅわ~っと出てきます。

その汁の味が、ピーナッツ風味、ゴマ風味共に上品すぎる!

この白玉の餡はちょっとみんなに食べていただきたい、そんな味です。

まとめ

新橋で働いているサラリーマンだったら、1度は行きたいお店ですね。

もちろん、新橋と縁がない方でも、わざわざ行く価値あります。

なんといっても、本格的な台湾料理が100種類以上あるので、気づいたらリピーターになっていたなんてこともありそうです。

 

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