【決定版】台湾旅行の必需品はこれだ!事前準備に使える持ち物一覧表




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台湾旅行に行く人は必見!おすすめスポットやお得な情報などはこちらのページから。

先日、台湾旅行のツアーに申し込みをしましたが、実は、台湾へ行くのが、今回初めてなのです。

台湾への観光は、もらった行程表とガイドブックで夢を膨らませています。

しかし、ここに来て、台湾旅行に何を持っていき、何を持っていかないかをまだ、決めていません。

台湾旅行へ持っていくべき必需品を教えてください。

それを知ることで、台湾旅行の事前準備を手抜かりなく行い、安心で安全な楽しい台湾旅行にしたい!

それに、私は、忘れっぽいので持ち物の一覧表を作ってモレのないようにもしたい!

そんなあなたへ、
台湾旅行へ何を持って行くかの必需品を説明します。
それは、事前準備のお役にたちます。
持ち物の一覧表でチェックして、忘れ物のないようにしてください。
台湾旅行でモレのない持ち物をこのサイトでご提案します。

 

■目次

台湾旅行の事前準備

台湾は日本から近いと言っても、東京から台北まで2200kmも南に離れています。

沖縄よりもまだ、南に位置することもあり、日本とはずいぶんと違った気候風土になります。

その日本とは、違った気候風土に合わせて旅行に持っていくモノを決めていく必要があります。

更に、旅行に行く季節や旅行期間からも何を持って行き、何を持って行かないかを決める必要があります。

そのためにも、台湾へ行く季節はいつなのか?その季節は四季のうちいつなのか?

その時、台湾ではどんな気候なのかを知っておくことが肝心です。

そうすれば、何を持っていき、何を持っていかないか、を選択できます。

台湾の気候について理解しておこう

 

台湾は日本と比べ、一年間を通して気温が高く、雨量も多い気候なのです。

そのため、紫外線対策や蚊・害虫の虫除け対策が必要となってきます。

そして、MRT(地下鉄)やバスと言った交通機関の車内のエアコンが強く、
少し肌寒いくらいに設定されているため、長袖の上着などの服装対策も必要です。

冬場では、夜に少し冷え込むことがあるかも知れませんが、暖かい日が続きます。

また、日本と同じように夏場は台風シーズンなので雨での対策も必要です。

気温と空模様

台湾の気候は、一年間を通じて温度が高く、熱帯に近い気候風土となっています。

気温に関しては

一年間の温度を日本と比べてみると、夏場は日本と大差はないのですが、
冬場は、平均気温で日本と比べて10度ほど高く、温かい気候なのです。

そのため、台湾の12月~2月までの冬場は、日本の4月の春の気候に近いと言えます。

雨量に関しては

日本と比べてもよく降るイメージです。

そのため、観光で外出する場合は、バッグに折りたたみ傘を入れておく必要があります。

紫外線対策

台湾の紫外線は、日本と比べて一年間を通じて2倍~4倍程度多くなっています。

そのため、紫外線対策としての用品が必需品となります。

例えば、帽子やサングラス、日焼け止めクリームなどが必需品です。

蚊や害虫対策

台湾は日本と比べ、熱帯の気候なので、蚊や害虫の対策が必要です。

特に、台湾の蚊は、刺されると日本の蚊よりも10倍もかゆいと言われています。

台湾の蚊の中でもやっかいなのが小黒蚊と呼ばれている蚊です。

発生時期は、3月~11月の間と長く、蚊(小黒蚊)刺される危険があります。

そんな、蚊(小黒蚊)にための対策として、虫よけスプレーが必需品となります。

エアコンの状況

台湾でのホテルやMRT(地下鉄)、バス、レストラン、店舗などでは、
エアコンを効かしているところが多くあります。

このため、上から羽織る長袖の上着が必需品となります。

 

次に、台湾の文化による違いから、必要な持ち物が出てきます。

そのためには、台湾の文化についてもう少し詳しくみていきましょう。

文化の違いを理解しておこう

 

台湾と日本の文化の違いかくる必需品もあります。

トイレ事情

2017年度以前の台湾のトイレでは、トイレットペーパーが流せないトイレがありました。

台湾のトイレットペーパーは水溶性ではなかったため、トイレ横のゴミ箱に捨てていました。

ただ、いまだにこのようなトイレも残っているため、
日本から水溶性の携帯用ティッシュを持参したほうが無難でしょう。

台湾料理の特徴

台湾料理は、おいしく、ついついたくさん食べてしまいます。

しかし、台湾料理は、元々が脂っこい食べ物が多く、胃腸の弱い方には注意です。

そこで、そんな方には、日本から胃腸薬の常備薬が必需品となります。

 

初めての台湾でも安心な必需品

初めての台湾旅行で持っていく必要がある必需品をご紹介します。

パスポート(旅券)

パスポートは台湾に限らず、海外旅行では必須の必需品です。

台湾旅行の場合、パスポートの残存有効期間が滞在日数以上あれば大丈夫です。

また、90日以内の観光目的ならば、帰国便の予約航空券があれば、ビザは必要ありません。

パスポートの申請は、1週間から10日間ぐらいかかるので早めに用意しておきましょう。

航空券

最近は、航空券はE-チケットとしてメールで送られてくるので、

空港のカウンターでメール画面を見せるか、プリントアウトして

カウンターで提示するのが良いでしょう。

お金(現金)日本円

自宅から空港までの日本円の現金及び帰国後の空港から自宅までの帰りの交通費が必要です。

日本円を台湾まで持って行き、帰りの交通費と予備の日本円を差し引いた分を両替する。

お金(現金)台湾ドル

まだまだ、台湾はキャッシュレス化が進んでいないため、現金は必要です。

通常は、2泊3日の場合、多くの現金を持って行かなくても、5万円ほどあれば、大丈夫です。

また、日本円で台湾まで持って行き、台湾の両替所で両替する方がお得です。

クレジットカード

台湾では、店舗の7割近くが現金しか取り扱っていないのですが、
クレジットカードは必須のアイテムなのです。

クレジットカードの中でも海外旅行保険と携行品損害補償の付いているカード
お財布の中に1枚忍ばせておくだけで安心して旅行ができます。

スマートフォン・携帯電話

スマートフォンや携帯電話の電卓機能が役立ちます。

日本で契約した携帯電話やスマホは台湾でも利用できます。

しかし、携帯会社の海外パケット通信は、とても高くつくので
日本や現地のWi-FiレンタルやフリーSIMカードを借りたほうがお得でしょう。

ツアーの行程表・予定表

旅行会社から事前にもらっているツアーの日程の入った行程表、または、予定表は必ず持っていく。

次に、どのような予定が組まれているかを確認する意味もあり必要です。

予備の写真

パスポートの盗難や紛失に備えて、パスポートを再発行してもらう場合に備えて準備しておく必要があります。

証明写真(4.5×3.5cm)を2枚用意しておく。

 

台湾の事情により持っていった方が良い必需品

台湾の気候風土や台湾の文化から日本とは違う事情により持っていった方が良い必需品です。

折りたたみ傘

雨の多い台湾です。

コンパクトで軽量な折りたたみ傘を1本、バックに入れておきましょう。

帽子やサングラス、日焼け止めクリームなど

 

紫外線の量が日本の2倍~4倍も違い、紫外線対策として日除けの帽子やサングラス、

それに日焼け止めクリームなどがあれば、重宝します。

 

虫よけスプレーやかゆみ止め

1年を通して夏場が多い台湾ですから、蚊に刺されないために虫除けスプレーが必要です。

また、蚊に刺された場合でも、かゆみ止めがあれば重宝します。

水溶性の携帯ティッシュ

台湾も近代化され、トイレでもトイレットペーパーがなされるトイレが増えたものの、

一部のトイレでは、トイレットペーパーが設置されていないところもあり、

日本人の心境としてはトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるのは、抵抗があり、

水溶性の携帯ティッシュを持参する方が良いでしょう。

胃腸薬や下痢止め剤

どうしても、台湾の脂っこい食べ物を毎日食べていると、胃腸が弱りますので、

日本から自分に合った胃腸薬を持って行く方が良いでしょう。

また、食べ物が合わず下痢をした場合も考えて下痢止め剤も必要でしょう。

 

台湾旅行に持って行くと便利な物

台湾での旅行を快適にするために、必要なものをご説明いたします。

レンタルWi-Fi

台湾でも一部の公共機関(駅、空港など)ではフリーのWi-Fiが繋がります。

しかし、やはり速度の問題であったり、少し離れるとつながらないということもありますので、

レンタルWi-Fiを借りる方が得策だと思われます。

値段も、1日あたり、500円~1000円ぐらいとそれほど高くありません。

台湾旅行中もSNSを楽しんで、日本での出来事やニュースを知ることができます。

レンタルのスーツケース

海外旅行を頻繁に行く方々は別としても、スーツケースをわざわざ購入するのはもったいないことです。

通常の2泊3日の台湾旅行であれば、20L~40Lの大きさのスーツケースをレンタルする方がお得です。

滞在機関により、スーツケースの大きさを選びます。

目安は、1日あたり、10L~13Lです。

1泊~3泊までなら、機内に持ち込めるタイプのSサイズ、10L~39Lで、3辺合計104~115cmです。
重量は、~2.7kgまで、料金的には4,000円~5,000円(2日間~3日間)

4泊~5泊までなら、比較的近距離のアジア旅行向きMサイズ、40L~69Lで、3辺合計131~139cmです。
重量は、~4.8kgまで、料金的には5,000円~5,500円(4日間~5日間)

スーツケースベルト

スーツケースを保護するためのベルトです。

また、スーツケースが不用意に開かないための1本用意しておく必要があります。

目覚まし時計

ツアーでの団体行動が求められますので、朝の観光に出掛けるときに朝寝坊しないためには必要です。

トラベル枕

台湾旅行への行く前は、航空機内でも興奮して仮眠はできないと思いますが、

帰国時の航空機内では疲れているために背もたれに枕を掲げると寝やすくなります。

手持ち、機内持ち込みリックサック、ショルダーバッグ

ホテルに到着後使用する荷物は、スーツケースに詰めて、機内や観光に出かけるときは、

リックサック、ショルダーバッグに荷物をまとめ、持っていきましょう。

但し、混雑している地下鉄やバスで、リックサック、ショルダーバッグを背負うときは体の前に抱え込みましょう。

モバイルバッテリー、充電用のケーブル

台湾を旅行中に携帯電話やスマホのバッテリーが切れたら、通信できなくなりますので、

外出時にはバックにモバイルバッテリーを入れておき、ホテルに戻ってから充電する必要があります。

長袖の上着

台湾の公共交通機関(地下鉄やバス)はエアコンをガンガンに効かしていますので、

上に羽織る長袖の上着をバックに入れておきましょう。

デジカメ

台湾での旅行の楽しい思い出を残すためにも、枚数を気にすることもなく

デジカメで写真を撮りましょう。

また、動画の撮影もできるデジカメの方が重宝します。

ガイドブック(台湾)

旅のお供にガイドブックは欠かせません。

もちろん、ガイドブッックは台湾旅行前から購入しておき、

その観光地の特徴や名産品が出てくるぐらいが楽しいのです。

常備薬(普段から使用している薬)

胃腸薬とは別に、風邪薬や痛み止め、病院からもらっている薬を持って行きましょう。

歯ブラシ、歯磨き粉など

通常は、ホテルに常備されていますが、品質の悪いものもありますので、

通常、使い慣れた歯ブラシ、歯磨き粉を持っていくほうが良いでしょう。

シャンプー、リンス、ボディーソープ

これも同じです。

髪の毛が乱れたり、肌に合わなかったりしますので、使い慣れたものを持ち込みましょう。

ジップロック(透明な袋)

ジッパーの付いた液体漏れしない袋です。

シャンプー、リンス、ボディーソープなどを入れておけば、液漏れしても他に影響しません。

それぞれの種別毎に小分けして入れておけば、スーツケースも整理できます。

下着(季節に合ったもの)

特別なものは必要ありません。

普段、着慣れたものを持参しましょう。

ルームウェア、パジャマ

ホテルの室内で過ごす部屋着です。

朝夕は冷えることもありますので、少し厚手のものを用意しましょう。

財布を二つ用意

台湾ドルを入れておく財布と日本円や米ドルなどを入れておく財布を二種類用意します。

外出時には、台湾ドルを少なめにして、もうひとつの財布に入れてホテルに預けておきます。

筆記用具

メモ帳程度の紙とペンを用意しておき、飛行機内での出入国カードの記入

タクシー乗車時の筆談やお土産店での値引き交渉にも使えます。

アイマスク、耳栓

飛行機機内で睡眠を取るときには必要です。

洋服圧縮パック

スーツケースで一番かさばるのが洋服やタオル、下着類なので、

圧縮袋に入れて圧縮してスーツケースに入れましょう。

マスク

実は、このマスクが今後、旅行には必需品となるかもしれません。

新型コロナウィルスがアジアを中心に広がっている現状、

マスク着用が義務付けられる場所が出てくる可能性があります。

また、台湾で買おうとしても品切れのケースがあり、現地調達できません。

サンダル、スリッパ

ホテルでくつろぐためにサンダル、スリッパが必要です。

ホテルに常備されていないホテルもあるので、持っていきましょう。

飛行機内でも、折りたたみのコンパクトなスリッパを機内持ち込みバックに入れて

飛行機内で使用すると快適です。

女性特有の持ち物

女性特有の持ち物は、化粧品や生理用品などです。

台湾で不慣れな化粧品や生理用品を買うよりは、使い慣れた化粧品や生理用品を持って行きましょう。

ウェットティッシュ

台湾での楽しみは、夜市の屋台で脂っこい台湾料理を食べます。

そのときに素手で食べるケースもあるので、脂まみれの手先をウェットティッシュで拭くことに役立ちます

耐水性のあるシューズ

観光で歩き回ることも多いので履きなれた靴を持っていくことが良いでしょう。

また、雨が多い台湾ですから、耐水性のあるシューズを履いて行きましょう。

大きめのハンカチやタオル

ホテルでタオルが常備されていますが、

実は、気温が高いので汗を拭くための大きめのハンカチやタオルが必要です。

それには乾きやすいマイクロファイバー製のタオルを1枚持って行きましょう。

水着

台北市からMRT(地下鉄)で30分ぐらいのところにある北投温泉があります。

温泉好きの人なら、台湾に来たら寄ってみたい観光スポットですが、

温泉に入るには水着が必要です。

もし、ツアーのフリータイムに訪れるならば、スーツケースに水着を持参してください。

 

台湾旅行に持っていけない物

台湾で持ち込みが禁止されており、罰金や没収されます。

アイコスなどの電子タバコや加熱式タバコ

アイコスなどの電子タバコや加熱式タバコは持ち込みが禁止されており、

機内持ち込みやスーツケースなどに入れておくことも禁止されています。

もし、見つかれば、罰金および没収されてしまいます。

 

台湾旅行で必要ないもの

台湾旅行に持って行っても役にたたないものです。

変圧器

日本の電圧は100Vで台湾の電圧は110Vです。

プラグは日本と同じ二股コンセントです。

ほとんどの電化製品が使用可能なので、変圧器は必要ありません。

 

台湾旅前にするちょっとした事前準備

 

いよいよ、台湾旅行が近づいてきました。

せっかく、楽しみにしている台湾旅行なので、飛行機も外の景色を楽しみたいと思います。

そこで、台湾への入国審査申請をネットで済ませておきましょう。

また、台湾でレンタカーを借りるためには、中国語の運転免許書の準備が必要です。

入国カードの事前ネット申請

本来ならば、飛行機内で書く入国カードなのですが、事前にネットで済めせることができます。

中国語の運転免許書

台湾では、国際免許書が通じませんので、交流協会台北事務所.もしくは一般社団法人日本自動車連盟

にお願いして、中国語の運転免許書を作って持っていく必要があります。

 

台湾旅行への持ち物のまとめと持ち物一覧表

実は、台湾旅行そのものも楽しいのですが、

台湾の観光地を回ることを夢見ながら、準備するのも楽しいものです。

でも、あまり夢見過ぎて「出発日までに間に合わなかった。」ということや

台湾に到着してから、「これを持って来るのを忘れてしまった。」ということの無いようにしましょう。

「現地で買えばいいや」という甘い考えも失敗の元です。

どうしても、日本の品質で物事を考えがちですが、日本の製品の品質には敵いません。

普段から自分自身の使い慣れたモノや

友人から教えてもらったモノを日本から持参するのが無難です。

忘れたモノがあると、せっかくの楽しい台湾旅行も台無しです。

少し、余裕を持って台湾旅行に持っていくものを準備しましょう。

※台湾旅行に重宝する持ち物一覧表

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